作詞/作曲/編曲：志倉千代丸
唄：影山ヒロノブ、遠藤正明、奥井雅美、きただにひろし、福山芳樹、栗林みな実、水樹奈々、茅原実里、May'n、GRANRODEO、（KISHOW）、麻生夏子、いとうかなこ、ELISA、田村ゆかり、黒崎真音
心の旅路の途中 どこかに
しまい込んで 誤魔化した
彷徨い 遠回りした道順
いつの間にか ここにいた
幾千に輝ける星に舞い降りた
奇跡の命 その意味を
大切に想うほど 痛みを伴い
向かう突風 泣きそうな雨
それでも揺るぎなきもの 溢れる微熱
感じたら
今僕らは 手を重ね どこまでもつなごう
ぐるり星さえ めぐるほどのスケールで
ほら誰かの悲しみを 未来の証明を
その全部を分かち合えるリング
古いノート 無邪気なそのラクガキは
どのページも輝くような 虹があったね
迷わず 夢に夢見たあの頃
躊躇もなく 叫んでた
とっくに忘れかけてた あの日々
僕に宛てた メッセージ
同じとき 同じ空 天文学的
出会う軌跡の 確率は
疑いの余地もなく 特別なもので
無情なる雲 古の闇
それでも確かなるもの 両手の微熱
届けたい
今僕らはできるよ 手と手をとりあって
伝説にさえ残る 旗を掲げよう
ねえ不意に迷い込んだ 憂う明日の予報
たとえそれが 曇りのち涙でも
幼い日々 夢中で描いたキャンバス
振り返ればあの空には 虹があったね
今僕らは 手を重ね どこまでもつなごう
ぐるり星さえめぐるほどのスケールで
ほら誰かの悲しみも 未来の証明を
その全部を分かち合えるリング
古いノート無邪気なそのラクガキは
どのページも輝くような 虹があったね
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